2010年02月05日
会長挨拶
会長挨拶
2010~2011年度熊本ロータリークラブはCLP導入初年度であります。70年を超える伝統の中で、今回このCLPが導入されました。われわれ会員はそれをうまく運営してゆく知恵を生み出してゆく必要がありそうです。変える必要のない点、変えるべき点を模索しながらより良いクラブ運営をしていきたいと思います。
RIのレイ・クリンギンスミス会長は「国際ロータリー世界本部公式訳文」(ロータリーの友:7月号、2010)の中で、「クラブ奉仕と職業奉仕はどちらも人生を謳歌し、善き市民となるよう私たちを導いてくれるものであると気づいたのです」と述べています。きわめて明快です。2720地区木下光一ガバナーは地区テーマとして「原点を見つめて、未来を拓く」を挙げておられます。まさにRI会長が述べたクラブ奉仕と職業奉仕の原点を見つめ直すことにあることを述べておられるのでしょう。
このような示唆を受けて私は今期の会長モットーを「奉仕を実践している者の集いーそれが熊本ロータリークラブ」とさせていただきました。熊本ロータリークラブの会員はそれぞれの職業において奉仕を実践しているという自負を持っている、それを会長である私は誇りにしたいのです。これらの基本理念を基に、青少年そして国際などをキーワードとした奉仕を考えて行きたいと願っております。
既に各委員会の会合、活動も始まっておりますが、先般のクラブ管理運営委員会で、委員長の村本会員はロータリー・ライフ・バランスについて述べられました。「仕事とロータリー活動とのバランスや、ロータリー活動の中での各メンバーの役割の分担」を考えてほしいというメッセージでした。このロータリー・ライフ・バランスを意識しながら、楽しい例会そしてクラブ運営ができればと願っております。
特に今期は会長・幹事ともロータリー会員歴が浅く、経験不足であります。どうか会員皆様には格別なるご指導ご協力を賜りたくお願い申し上げ会長の挨拶とさせていただきます。
熊本ロータリークラブ
会長 小野 友道
2010~2011年度熊本ロータリークラブはCLP導入初年度であります。70年を超える伝統の中で、今回このCLPが導入されました。われわれ会員はそれをうまく運営してゆく知恵を生み出してゆく必要がありそうです。変える必要のない点、変えるべき点を模索しながらより良いクラブ運営をしていきたいと思います。
RIのレイ・クリンギンスミス会長は「国際ロータリー世界本部公式訳文」(ロータリーの友:7月号、2010)の中で、「クラブ奉仕と職業奉仕はどちらも人生を謳歌し、善き市民となるよう私たちを導いてくれるものであると気づいたのです」と述べています。きわめて明快です。2720地区木下光一ガバナーは地区テーマとして「原点を見つめて、未来を拓く」を挙げておられます。まさにRI会長が述べたクラブ奉仕と職業奉仕の原点を見つめ直すことにあることを述べておられるのでしょう。
このような示唆を受けて私は今期の会長モットーを「奉仕を実践している者の集いーそれが熊本ロータリークラブ」とさせていただきました。熊本ロータリークラブの会員はそれぞれの職業において奉仕を実践しているという自負を持っている、それを会長である私は誇りにしたいのです。これらの基本理念を基に、青少年そして国際などをキーワードとした奉仕を考えて行きたいと願っております。
既に各委員会の会合、活動も始まっておりますが、先般のクラブ管理運営委員会で、委員長の村本会員はロータリー・ライフ・バランスについて述べられました。「仕事とロータリー活動とのバランスや、ロータリー活動の中での各メンバーの役割の分担」を考えてほしいというメッセージでした。このロータリー・ライフ・バランスを意識しながら、楽しい例会そしてクラブ運営ができればと願っております。
特に今期は会長・幹事ともロータリー会員歴が浅く、経験不足であります。どうか会員皆様には格別なるご指導ご協力を賜りたくお願い申し上げ会長の挨拶とさせていただきます。
Posted by 熊本ロータリークラブ事務局 at 00:43│Comments(0)
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