2019年02月25日

週報No.31 2月15日号

点鐘(開会)        本松  賢 会長
          司会進行 出田敬太郎 幹事
国歌斉唱
今日の歌唱
  「奉仕の理想」
髙森 郁子 ソングリーダー
来訪者紹介         本松  賢 会長

来賓熊本第三グループガバナー補佐
                開  克行氏(熊本城東RC)
米山奨学生ヒラス・トゥメガス・マナルさん
市域RC3名

■会長の時間
本松  賢 会長

先週久しぶりに天草エアラインに乗って天草市に行ってきました。
この天草エアラインは、以前一度乗る機会がありました。その時は「天草国際トライアスロン大会」に出席した帰りの便で、天草から福岡空港に向かって乗りました。
今回、時刻表では熊本空港を14時45分に発って、天草空港に15時10分到着と、僅か25分の飛行機の旅でした。
熊本空港を飛び立ち、サントリー熊本工場を左下に見ながら宇城上空を飛び、雁回山を過ぎるとゴルフ場が3つ見えてきました。その後、八代海に出ますと海苔の養殖棚が海面に大きく広がっていました。穏やかな内海の様子がうかがえました。その後、上天草市上空に入りますと2号橋・3号橋・4号橋・5号橋と連なっている、まるで絵ハガキを見ている様な素晴らしい景色を眺める事が出来ました。
天草上島から下島にかけては、島の中央に高速道路が山を縫いながら走っていました。一昔前までは海岸線から山の手に上ったり下ったりを繰り返しながら、松島町を抜け本渡市に向かったことを思い出しながら、時代の移り変わりと、今の便利さを垣間見ました。
天草市の上空になり、空からのオリーブ畑が見えるかと期待していましたが、見つけることは出来ませんでした。
当日は午前中まで雨が降っていましたので、ほこりが洗われ、より一層綺麗に見え、大変すばらしい「キリシタン殉教の地」天草の島々の景色をのんびりと楽しむ事が出来ました。
飛行機はボンバルディア双発機で、イルカのマークがとても可愛く印象的でした。高度4,000フィート(1,300メートル)、時速400キロメートルのスピードで飛ぶそうです。日頃私どもが利用するジェットよりは低いところを通るので、よりスリルがあり、見る景色もまた変わって感じました。
帰りは天草を10時30分に発って、熊本空港に10時43分と、飛行時間は僅か13分の空の旅でした。行きの飛行時間は20分でしたのが帰りは13分と7分の違い、これも偏西風の影響でしょうか。帰りも左に島原半島を眺め、右には三角・松橋を見ながらの景色は最高でした。
皆さんも是非飛行機でひとっ跳びして天草の食事を楽しみ、翌朝飛行機で熊本へ。少しゆとりのある、おしゃれな気分を味わってみては如何でしょうか? 新しい熊本の魅力発見でした。



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Posted by 熊本ロータリークラブ事務局 at 11:02│Comments(0)週報
 
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