2018年08月27日

週報No.6 8月10日号

点鐘(開会)        本松  賢会長
          司会進行 出田敬太郎幹事
国歌斉唱
今日の歌唱
  「ともだち賛歌」
髙森 郁子ソングリーダー
来訪者紹介

来    賓熊本第三グループガバナー補佐
開  克行氏(熊本城東RC)
熊本第三グループガバナー補佐幹事
             工藤  博氏(熊本城東RC)
米山奨学生ヒラス・トゥメガス・マナルさん

■会長の時間
本松  賢会長

会長の時間です。今日は腰痛について、私の経験談をお話し致します。
私は高校時代に部活で柔道をやっていました。実家の商売で重たいお酒を持つことが多かったせいか、力は人以上に強かったと思っています。
しかし50歳ころから徐々に腰痛になって行きました。昨年は「脊椎間狭窄症」と診断され手術を致しました。手術後は、腰の痛みがすべて消えましたので、一時的に「ひょっとしたらこのまま腰痛と別れられるんでは?」とかすかな期待もしましたが、しばらくするとやはり依然の腰痛は少しずつ出てきました。
そんな折、4月にこの会でも話がありましたが、今年3月に「あつまるレークカントリークラブ」でホールインワンを達成しました。一緒に回って戴いた方々とは4月にお祝い会を開いたのですが、その後会社の社員からお祝いコンペを催さないのか?と再三催促されていましたので、それでは社内のいつもゴルフをやっている仲間内だけでやろうと、7月21日開催することに決めました。
ところが決まったその後から、どうも腰が痛い、歩くのも少し痛みが出てくるようになってきました。このままではゴルフが出来なくなるのではないか?と思うほど腰痛がひどくなりました。
そこで熊本の知り合いの整骨院で治療をして戴きました。結果は1日目と2日目はすこぶる良い感じでしたので、これならもう暫く続ければもっと良くなると思い通い続けました。しかしながら、3日目からはあまり良化しているとは思われませんでしたが、とにかく5日間通い続け、ホールインワンのゴルフ会に臨みました。
午前中はまあまあの感じで腰もそんなに痛くなく、そこそこでプレーすること事が出来ました。ところが午後になって少しずつ痛くなりましたが、とにかく18ホール無理をしてプレーをしました。
その後ホテルキャッスルにてパーティと表彰式を兼ねて、わずか30名ほどでしたが盛大な会が開かれ、その後二次会もクラブに行って「大騒ぎ」となり、大いに飲み明かしました。
次の日は、ホールインワン会の為に東京や名古屋からも友人が駆けつけてくれていましたので、二組でゴルフを予定していましたが、朝から腰が痛く、前日のご乱行のお蔭で腰痛が悪化しゴルフが出来る状態ではないのでやむなく、ゴルフ場まで行って、皆さんにお詫びを申し上げ、見送りだけさせ頂きました。
その後容体は変わらないのでしばらくゴルフを控えていました。(と言っても10日間でしたが)
その後東京で結婚式がありましたので、時々治療に行く新小岩の整体院に家内も一緒に治療に参りました。二人合わせて4時間半ほど治療をして貰いました。これが良かったのだと思いますが、腰痛が全くなくなりました。
私は、肩甲骨が動かず、マッサージに行っても肩甲骨がつかめないとよく言われます。さらに首から背中が固まっているとも言われました。
そこで先生から教わった体操をしましたところ、背骨まで真っ直ぐになったような感じがしてきました。特に猫背で腰が曲がって歩くこともよくありましたが、それが解消されたみたいな気がしています。
実はこの「腰痛体操」を皆さんに教えたくて、今まで長々と腰痛の話をしてきたわけです。
皆さんに合うかどうかは分かりませんが、私が習って来て良くなったのではないかという(肩甲骨を動かす体操)を今から実践をしますので、宜しかったら一緒に立って運動して下さい。
それでは体操を実践しながら、会長の時間を終わります。



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Posted by 熊本ロータリークラブ事務局 at 12:38│Comments(0)週報
 
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