2018年07月02日

週報No.47 6月22日号

点鐘(開会)         布田  昭会長
          司会進行 泉  冬星幹事
国歌斉唱
今日の歌唱
  「四つのテスト」
髙森 郁子ソングリーダー
来訪者紹介

米山奨学生ヒラス・トゥメガス・マナルさん

■会長の時間
布田  昭会長
先週6月16日、熊本南ロータリークラブ60周年記念式典及び祝賀会が、ホテル日航熊本にて開催され、我がクラブより32名の会員の方々(登録は全員)に当日出席して頂き、ありがとうございました。
式典において、熊本クラブがスポンサークラブということで感謝状を頂きました。式典の後に竹中平蔵氏による記念講演があり、その後の祝賀会では御船中学校吹奏楽部とオハイエのオープニングアトラクションもあり、500名程の参加者で祝賀会も盛り上がり、大盛会でした。

さて、日本経済新聞、日経プラスワンの生活モニター会議に掲載されていた「もう一度学び直すなら」を紹介致します。(5月中旬インターネットで調査したもの)
何かを学ぼうという意欲の高さは老若男女を問わないようだ。具体的には以下の声が挙がっています。「受験に必要な文法より、外国人と話せる英語を学びたい」(30代男性)、「学生時代に格闘した独語に再挑戦。ニーチェを読みたい」(60歳男性)など、使える語学を挙げる人が多数を占めた。
「小学生でやめてしまったピアノ」(50代女性)、「中途半端にしてしまったギター」(60代男性)、「練習が大嫌いだったピアノにもう一度チャレンジして1曲でもまともに弾けるようになりたい」(20代女性)など、楽器を挙げる声も目立った。
その他では「大学受験の時に丸暗記した日本史が今読み直すと結構面白いことに気付いた」(40代女性)、「高齢になり基礎的知識が弱くなっていると痛感。高校は難しそうなので、中学の学習を初めからしてみたい」(80代男性)、「書道を真剣に学びたい。葬儀の時に記帳の文字がうまく書けず、いつも残念に思っている」(50代男性)、「接待で始めたゴルフ。周囲にエージシュートを達成した仲間も多く、私も改めて本格的に習いたい」(70代男性)
私自身、悪筆を直すべく書道教室に通いましたが、達筆にならないまま、二年程でやめました。今のところ、今一度学び直そうとは思っていません。習い事で続いているのは、ゴルフで、ロータリー会長杯ゴルフコンペでの万年敢闘賞からの脱却を目指し練習に励んでいます。しかしながら、思うように成果は出ていません。もっと若い時にやっておくべきであったと後悔しています。今後もコーチの指導を受けながら、気長に練習をつづけ、一度は優勝(ひょっとしたら、紛れで)をしたいなと思う今日この頃です。



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Posted by 熊本ロータリークラブ事務局 at 18:16│Comments(0)週報
 
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