2017年11月07日

週報No.15 10月20日号

点鐘(開会)        布田  昭会長
         司会進行 泉  冬星幹事
国歌斉唱
今日の歌唱
  「野ばら」
髙森 郁子ソングリーダー
来訪者紹介

卓  話  者 愛林館 館長 沢畑  亨氏
伊丹昆陽池R.C. 福田 晋也会員

■会長の時間
布田  昭会長



10月13日(金)熊本グリーンロータリークラブのホストとして開催されました、熊本第3グループIM(インターシティ・ミーティング)に、わがR.C.より12名の会員の方に参加して頂きました。まず、熊本日日新聞社論説顧問、高峰 武氏より「知ることで超える―水俣病を例に―」という演題で講演がありました。私たちが、どこまで水俣病について、その実像を知っているか、健康破壊、環境破壊である水俣病だがどんな歴史があったのか、今なお多くの人たちが救済を求めているのは何故か、をわかりやすく繙いて頂き、改めて水俣病について考えさせられる内容でした。
次に、各クラブより4名の方より「私にとってロータリー」とのテーマで会員発表があり、
わがクラブの宮本会員がトップバッターとして発表され、その内容はとても素晴らしいものでした。宮本会員は、ロータリークラブでの縁(えん)が重要であり、「小才は縁に会って縁に気づかず、中才は縁に気づいて縁を生かさず、大才は袖振り合う縁をも生かす」という柳生家家訓を紹介されました。すでに大才の宮本会員はロータリーで更に高みの大才を目指しておられると感じました。又、昨年度は出席委員長として3月17日の例会を出席100%としたことで、大きな達成感を得られたとの発表もありました。
さて、10月13日には過去に次のような出来事がありました。
1967年(昭和42年)、吉田茂元首相が89歳にて死去され、10月31日に戦後初めての国葬が行われました。
1996年(平成8年)、第41回衆議院議員総選挙が行われ、中選挙区制より小選挙区比例代表へ移行して、初めての選挙でした。
先日、来期の地区委員として、大谷、櫻井、木下会員にお願いをすると報告していましたが、さらにもう一名、山田会員にもお願いすることとなりました。4名の方に承諾して頂き、感謝致します。地区での活躍を祈念致します。



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Posted by 熊本ロータリークラブ事務局 at 11:31│Comments(0)週報
 
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